昌栄金仏壇《三方開乱菊欄間》

匠の技が伝える一品一品魂を込めた伝統的高級金仏壇。

 山形仏壇は、250年ほど前より、江戸より木彫り彫刻の技術を学び、盆地である山形は、もともと漆工業が栄えていたこともあり蒔絵師、金工錺職人が統合して仏壇産業が始まったとされています。

 明治時代には、木地、空殿、彫刻、金具、塗、蒔絵、箔押し仕組の七分業に分かれ量産されるようになりました。

 また、京都に匹敵する二重屋根入母屋造り空殿(御本尊が入る屋根)の技術は、仏壇を形造る上で華やか且つ、繊細さを増し、極楽浄土を感じさせます。これだけの繊細な空殿技術は、京都と山形だけと言ってもおかしくはありません。

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昌栄金仏壇《三方開乱菊欄間》 【6尺〜9尺間用】

昌栄の職人衆が、社長の指示のもと繊細且つ匠の技を結集させた極みの逸品。大柱には、朱雀、白虎、青龍玄武の手打金具を施した。座すると吸い込まれるようなしっとりと落ち着いた極楽浄土を想う金仏壇である。

昌栄金仏壇《三方開乱菊欄間》