幸太郎仏壇《基本型》

職人の技と伝統が活きる、総欅・金仏壇「幸太郎」。(意匠登録第1188433号)

 仏壇は、大きく分けて「金仏壇」と「唐木仏壇」に分かれます。金仏壇は、仏壇の本来の姿であり、何といっても荘厳さがございます。金仏壇の荘厳さは、手を合わせる事を考えれば理想の仏壇であることは間違いありません。

 しかし、お手入れ方法が面倒だと考えられがちで、また、今の住宅にはしっくりと馴染まず、違和感を感ずる方も多くいらっしゃるのではないのでしょうか。

 一方、唐木仏壇は、家具に近くお手入れも楽で、フローリングの部屋に安置致しても抵抗なく、違和感を感ずる方は少ないと思われます。しかし、どことなく仏壇というよりは家具に近い印象を受けるので荘厳さに欠けると思われる方もいらっしゃることでしょう。

 金仏壇の良さである荘厳さ、唐木仏壇の手入れが楽であることなどをうまく取り入れて造ったのが、当社の「幸太郎」仏壇であります。扉を閉めた時は、唐木仏壇のイメージであり、扉を開いた瞬間、金仏壇の荘厳さが広がり、御仏間も明るく華やかになります。

 金箔の押す場所、量を吟味し、くどくなく、金仏壇に抵抗のあるお客様にも抵抗なく御安置いただけるような手法を致しております。

 「幸太郎仏壇」の美しい欅、木目は、心を落着かせ、お仏壇をゆったりとご先祖様と語らうことの出来るこの上ない場所にいたします。

塗り

塗り

欅の木目を最大限に生かした深みのある色合いと堅牢な塗り

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